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une pivoine

東海地方でひとりぐらし 25歳のブログ

はじめてみたときから

 

先日、中日劇場にて花組の全国公演「Ernest in Love」を観に行ってきた。

「アーネスト」という名前の架空の人物を作り上げ、遠方に出かける理由にしていた主人公達とそれに乗っかる親友。嘘の人物語るもんで、それぞれの恋人には誤解され大騒動に。そして恋人との結婚が許されない障害になっていた、主人公の出自の秘密も核心に近づいて・・・!?

みたいなあらすじ。

 

明日海りお様演じる主人公、アーネスト。(麗しい~~~~

その恋人を演じる花乃まりあ様がかわいらしく言うんですよ。

アーネストという名前の人と結婚するのが夢だったの」と。

アーネストの本当の名前である、「ジャック」は平凡だと一刀両断。

 

それが、なんかすごく…日本じゃないやつだな!というか。

 

一方で(ヅカ好きならメロディー付きで暗唱できるだろう)

「あなたはなぜロミオなの」「恋人、僕の新しい名前だ」「バラという名の花は名前を変えても香りは変わらない」「名前に意味はない」的なこと、

シェイクスピアが言ってるじゃないですか。

(脳内にちえねねが出てきました。幸せになりました。)

 

名付けることの恣意性はヨーロッパで指摘されてきたんじゃなかったんかい、という。

日本の少女漫画に「直とか誠(=アーネスト:正直の意味)という名前の人と結婚するのが夢だったの」というセリフは出てくるものだろうか~。

 

欧米の人のファーストネームはだいたいキリスト教ギリシャ神話に由来するものって多い。しかもおじいちゃんお父さんから受け継いだりするのも、典型パターン。

留学先NZで

「サムいる?」「どっちのサム?」「サム・(名字)」

というやりとりするたび、日本だったら

「佐藤さんいる?」「佐藤なにさん?」「佐藤太郎さん」と、

下の名前と逆になるもんだけどなーと思ってた。

 

そう思えば、日本は漢字ありのひらがなカタカナありので。

読み方は同じでも、使う漢字で名前の意味が変わってくるし。

選択肢は多いのかな。

3時間通してもんもん考えておりました。

グエンドレンとセシリイが「はじめてみたときから」きゃいきゃい、うれしくても悲しくてもきゃいきゃいするのはかわいい。

若かりし女子校時代のノリを思い出しました。

 

きょうは美濃加茂市へ。

仕事のあと、ひとりでランチ。おひとりさま極まってます。

カサゴのポワレ、アンチョビ風味。これにサラダと食後のコーヒーついて900円。

なんて良心的なんだ…!!

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店名「パリの定食屋」ってすげー名前だなって思ったけど、

世界の観光地・パリにはたぶんこんな安くおいしいお店ないかも…

パリいったことないけど。おわり